商品詳細
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どこに行くにも必ず持っていくマルチェナ。
今年もアマゾン、オーストラリアでひたすらに酷使されてきた。
強く、サラッとして、色んな危険からも守ってくれるギア。
こちら夏だけという印象があるかもしれませんが、アウターにもインナーにもなる、体温・湿度調整ができる特殊な生地を使用。
フィンチの代表策とも言えるドライ系には全てこの生地を使っております。
夏は涼しく、冬は湿度調整してくれ暖かく。
云わば全季節型ドライシャツ。
名は「 Marchena」マルチェナ。
爆発的人気のフィンチパーカーシリーズ、生地を変え、より快適に過ごせてもらえるように。
吉田周平が描いたイラスト。見る人により色んなルアーに見えるように。
スプーンのようにも見えるし、ミノーを上から見たような。
そしてターゲットはこれも夢の魚を描いております。
パーカーシリーズの最大の難関は首、肩への負担。
肩こりの酷いゲンキマンはフードを凄く嫌います。だが、日差しや雨除け、毒虫から守るには必要性も十分に解っていました。
もちろんパーカープロジェクトは幾度もあったのですが「ここが突っ張る・・・」「この部分がしんどい」と幾度となくボツ。
軽く、体に負担が掛からず、且つ機能性がある。
そんなパーカーです。
今回生地は好評だったイサベラクールドライの生地を使用。
軽く、強い、着ていると体を冷やしてくれる素材。
テストした国は湿度が90%を超える熱帯国のタイ、香港、マカオ、台湾、中国でも爽快そのものでした。
この生地は本当に強く南米大陸を3か月間着倒しても快適に過ごせたそうです。
寒くなればインナーとして。湿度を逃がすので身体が冷えにくい優れた素材。
夏使用の時はできるだけ長袖を。日焼けや虫刺されなどを重きを置き、長袖にしております。
暑いと思われるかもしれませんが生地の性質上、クール素材なので熱帯国でテストを繰り返し特注のクール素材を使用することによりクリア。
炎天下の中、外で遊んで帰ってきて日焼けで後悔した…毒虫にやられて酷い事になった・・・なんてないように。
そしてイサベラ・コットンと同様に前身頃よりも後身頃の裾を若干長くし、段違いにしています。
これは、座ったときやしゃがんだ時に背中やお尻が見えないというメリット以外に風や虫さされからも腰を守る工夫です。
※スリットを入れることにより前と後ろの裾が干渉しないため、布地の重さの違いで前が持ち上がりにくいようにしました。
ジッパーは世界最強のYKK。これが壊れたら仕方ないレベルです。
ジップアップにすることにより首元、肩に掛けての負担をなくす。
各自の快適な場所を選んでもらえるよう。(ゲンキマンは特に首元が窮屈なのを嫌う厄介者なので・・・)
ジッパー根元にフィンチが見え隠れするようなちょっとした工夫もしております。
・鉄紺(てつこん)とは、『鉄色』がかった『紺色』で、わずかに緑みを帯びた暗い青色のことです。 紺色は藍染あいぞめを繰り返して染められる色であり、江戸時代には最も日常的で需要の高い色でした。それは染物屋そめものやの総称が『紺屋こうや』と呼ばれることからもうかがい知ることができます。
素材:ポリエステル100% 特注ドライ素材
画:吉田周平・小川健太郎
企画:藤田元樹
サイズ表
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
キャプテン 175cm 68キロ Mサイズ
キャプテン 175cm 68キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
S | M | L | XL | XXL | XXXL | |
後身丈 | 71 | 73 | 75 | 77 | 79 | 80 |
肩幅 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 |
身幅 | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 | 60 |
袖丈 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 |
サイズが解らなければお問い合わせより身長・体重を記載して問い合わせください。
※予告なく多少の変更がある場合があります。ご了承ください。