3年ぶりに復活のバルトロメ・ライダース。
今までに無かったアイボリーをメインとしたカラー展開となっております。
全ての自然な色に溶け込む、そしてアイボリーは冬の透き通った空気では温かみがある優しい色なのです。
そこにダークカーキを入れることによりスタイリッシュに、タイトに錯覚を起こします。
真冬のミドルアウターには勿論、晩秋、初春などにも軽く羽織ることができる万能アウターとなっております。
今回のデザインは背中に大きく「地球儀」を。
ゲンキマンとヨシダシュウヘイが話をしつつ出来上がった新しい作品。
現在のコロナ禍によりどこにも行けなくなってしまった我々、そして冒険心強い仲間達。
早く終息し、世界中どこにでも行け、沢山楽しめるように願いを込めてこのデザインにしております。
バルトロメにはゲンキマンもオガケンも思い入れが強く生地から縫製まで拘りを凝縮しております。
そんなバルトロメも7期目に入りゆっくりと進化を繰り返しております。
中に厚手の物を着る、という用途から、ロンTの上にそっと羽織る・・・そういうイメージです。
また、暖かさを追求していた歴代バルトロメ最大の悩みであった毛玉の問題が大幅に解消されました。
そしてシルエットをライダース仕様に変更することにより、よりスタイリッシュに大幅にスタイルを変更。
両脇を色違いにすることによりタイトに。所謂、細く見えます。
上から羽織るジャケットに悩むこともなくなりました。
冬から春にかけて、気温に体調を左右されたくないアングラーのための、マストアイテムになれば幸いです。
フィンチのスタートとなったモデル、バルトロメはガラパゴス諸島に属する火山島。
ダーウィン”フィンチ”は、チャールズ.ダーウィンが、この鳥の存在と南米大陸に近縁種がいることから、「進化論」を着想した。
そしてこの思いからバルトロメの良いところを残しつつ、「バルトロメヘビー」と進化しました。
デザインはタイト。伸縮性があるから、ほとんどの体型にフィットします。
キュっとスタイル良く着ることができるフリースです。上着として着てもいいし、ミッドとしても。
・胸にはリフレクタープリントを施し安全性を高めております。
・袖丈は一般的な物より少しだけ長くし、フィンチの代名詞とも言える指通しを。バイクや自転車に乗る時にも風の侵入を防ぎ快適です。
・胸には存在感にあるシームテープポケットを。小さなポケットですがこれをシームテープにすることによりアクセントがあり高級感を出してます。
・腕にもポケットを。腕を曲げるのに、肩周りの動きに邪魔にならないようにギリギリの位置に付けています。
・そしてバルトロメと言えば遊びと実践を兼ねたデカジッパー。普通のジッパーと比較すると一目瞭然のインパクト。
これはゲンキマンが海外を放浪中に戦車の大砲に付けられていたカバーをヒントにしました。軍事用などに使われるサイズ。
強いけど軽い…そして上げ下げする時に発生する何とも言えない音と感触。たまりません。そして極寒場所や朝まずめでは凍らないというメリットも。
実はバルトロメが年間通して一番着用されています。冬は勿論なのですが、夏以外は全ての季節、夜、ちょっと肌寒いなというときに重宝します。
良い思い出のお供にしていただけると嬉しいです。
※今までのバルトロメが濃い色で、今回生地がアイボリーで色を付けてない分若干薄く柔らかく仕上がっております。
その分今までと同じラバープリントを施すとプリントが重く生地に干渉したので今回のバルトロメのプリントは染み込みタイプになっております。
サイズ表
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
キャプテン 175cm 68キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
ムネキン 171cm 72キロ Mサイズ
イトウ 177cm 78キロ Ⅼサイズ
ヤマウチ 165cm 62キロ Mサイズ
土居 175cm 90キロ XXLサイズ
| S | M | L | XL | XXL | XXXL |
着丈 | 65 | 67 | 69 | 71 | 73 | 75 |
肩幅 | 41 | 42 | 43 | 45 | 46 | 47 |
胸幅 | 49 | 51 | 53 | 55 | 57 | 59 |
袖丈 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 |
企画製造:藤田元樹(ゲンキマン)
画・色: 小川健太郎(オガケン)
素材:コットン・ポリエステル100%
※予約商品ですのでキャンセルはお受けできませんのでご注意ください。
※予告なく多少の変更があることがありますのでご了承ください。