「いつでも、どこでも・・・」
「いつでも、どこでもフィンチうどん」
私は無性に麺類好きだ。いや、日本人は麺好きだ。
海外へよく行く私は帰国すると讃岐人ということも手伝って無性にうどんが食べたくなる。
そして家などでも必然的に鍋の〆などに私は「うどんない?」っとなるのである。
冷凍うどんは確かに美味い。
しかし冷凍庫の中の幅をかなり取るので、いつ食べるか解らないので常備するにはちょっと邪魔・・・
そしていつの間にか冷凍焼けなどを起こしそのまま捨ててしまうことも。
そこで、「いつでも、どこでも・・・」ということを考えた結果、辿り着いたのがフィンチ・プレミアムうどんなのです。
アウトドアブランドのフィンチがうどん?と思うかもしれないがフィンチプレミアムうどんは非常に画期的食料品なのです。
コンパクトなので様々なアウトドアシーンや旅行、もちろん家庭でも場所を取ることなくうどんを楽しむことができます。
去年、今年と南米アマゾンでも面が恋しくなり現地民と一緒に食したのです。
今回「いつでも、どこでも」を考えたときに思いついたのが乾麺です。
乾麺で探していると香川県で唯一の讃岐うどん乾麺を手掛けている合田平三商店に辿り着いた。
創業明治44年(1910年)、110年間、4代もの間、讃岐うどん乾麺の味を守り続けている老舗だ。
浜風が抜ける土壁の干場で自然乾燥に拘りを持ち、作られる乾麺。
小麦・塩・水のみと言うシンプルな素材だからこそ難しく、全てが手作りのため機械乾燥ではまねのできない旨味、コシが生まれます。
浜風自然温乾燥により「完全無添加」で体にも優しく、そして賞味期限が一年も保たれるのだ。
出汁は香川県の「伊吹島」の煮干しと北海道の真昆布を贅沢に使用した本物の出汁のコクをお楽しみ頂ける旨口万能出汁です。
麺類のみに限らず、出汁巻き卵や茶わん蒸し、煮物、唐揚げなどにも幅広くお使いいただけます。
おすすめ調理方法
釜揚げうどん、かけうどん、ぶっかけうどん、醤油うどん、ざるうどん、カレーうどん、サラダうどん、鍋、焼うどんなど様々なうどん料理に適します。
原材料 小麦 塩 水
賞味期限 1年
製造元 合田平三商店
企画 藤田元樹
画 小川健太郎
内容量 1袋250g(1袋は一般的には3玉分程度とお考え下さい、3袋ですとおよそ9玉分となります)
※2020年7月以降小袋出汁が廃止になりペットボトルお徳用に変更しました。
「フィンチプレミアムうどんは、贈り物(お中元・お歳暮など)にも適しています。包装・のしなど必要な方は御注文時の備考欄にてのしが必要と記載してください。8袋、12袋のみの対応となります。」
<ぶっかけうどん>
- フィンチうどんを茹で、すばやく冷水で洗いしっかりぬめりを取りしめる。
- ざるで水を切り、器に盛る。
- ねぎ・生姜・てんかすなどお好みの薬味をのせ、つゆをぶっかけてできあがり。
<かま玉うどん>
- フィンチうどんを茹で、軽く湯切りした麺をそのまま器に入れる。
- 卵、ねぎなどの薬味、うどん醤油を入れ手早くかき混ぜる。
<醤油うどん>
- フィンチうどんを茹で、すばやく冷水で洗いしっかりぬめりを取りしめる。
- すりおろした大根・ねぎなどの薬味をのせ、醤油をまわしかけ軽く混ぜ合わせれば出来上がり。
(讃岐ならではのシンプルで大胆な食べ方です)