Fin‐ch

完全ノーストレスなフロリアナ５ベイスの意思を受け継ぐモデル。

この生地でのロングパンツの企画は以前からあったのですがサンプルを作るたびに「だらしなく」見えてしまう。
所謂、スウェットパンツはどうしても部屋着感があり敬遠してました。
ただ、やはり履き心地を考えるとなんとか形にしたい。
そう思いながら何年も経ちあることに気付きました。
だらしなく見えるのは「膝」が原因と解ったのです。
スウェットは履き続けると膝が出てきてしまう。
その形がなんとなく部屋着感が出てしまうことに気付きました。
シルエットを細くし、そして膝が出ないように生地を二重に。
シルエットが細いので足首にジッパーを付けているのですが、外側に付けるとジャージのようになってしまったので内側にスッキリ見えるようにしております。
そうすることにより、アウトドア、タウンユース、部屋、全てのシーンに対応されるパンツが出来上がりました。
フィンチのノーストレスなフロリアナ5ベイスから生まれたモデル。
身体を癒してくれる、疲れを取ってくれる、そしてずっと履いていておきたい。
そんなロングパンツとなります。

一見普通のロングパンツ。
前身頃と後見頃を裏表を逆に使い肌触りを気持ちよく、そして、より行動ができるパンツとなっております。
暖かいのに涼しく、軽く、そして吸水性と速乾性が高い生地を使用。
全体的にタイトデザインですが足首両内側にジッパーを付けているため脱着が楽にできます。
柔らかい上質な綿を使い、薄手で通気性もよく肌に吸い付くようなウェアです。
ゲンキマンは思わず「これパンツ履かないで着たいね！やってみよ！うわっ！超気持ちいいよこれ！！」と喜んでいたほど。
イメージは裸足で砂浜を歩いているというような・・・休みの時はこれくらいのウェアでゆっくり過ごしたい。

・鶯茶（うぐいすちゃ）とは、鶯の羽のような褐色がかった渋みのある黄緑色のことです。江戸以後によく使われた色名で、海松色とならんで数少ない黄緑系の和式名のひとつとして現在でもよく用いられています。江戸時代には落ち着いた色合いとして、女性の小紋などに愛用され色で、浮世草子や浄瑠璃などに色名が見られるほか、浮世絵の美人画や役者絵の着物の色に使われています。

・両足首内側にジッパーが付いております。
・ウェストはゴムになっており紐で絞れます。
・ポケットは前後ろの合計４個施しています。
・後ろポケットにフィンチタグを施しています。

サイズ表
例：ゲンキマン　１７８ｃｍ　７６キロ　Lサイズ
　　 オガケン 　 １７５ｃｍ　５５キロ　Mサイズ
　　キャプテン　 １７５ｃｍ　６８キロ　Mサイズ
　　 しげる　　　 １７６ｃｍ　７０キロ　 Mサイズ
　　塾長　　 　　 １７２ｃｍ　７９キロ　XLサイズ
　　ムネキン　　１７１ｃｍ　７２キロ　Mサイズ
　　イトウ　　　　１７７cm   7８キロ　Ⅼサイズ
　　ヤマウチ　　１６５ｃｍ　６２キロ　Mサイズ
　　土居　　　　 １７５ｃｍ　90キロ　XXLサイズ

※ウェストにゴムが入っていますのでプラス１０ｃｍ以上伸びます。

※予約商品ですのでキャンセルはお受けできませんのでご注意ください。