「実践型。全ての動きにノーストレス。ハードに使える忍仕様」
「革命的なパンツができた!」ゲンキマンが興奮気味に話す。
構想2年、オーストラリア、タイ、香港、中国、マカオと熱帯国でテストを重ねてきたパンツがやっと完成しました。
ずっと欲しかった一体型のレイヤード・レギンス・パンツ。
アウトドアマンは様々なところへ出掛ける。様々なシーンで活躍し、そしてそのシーンへ馴染むためのレイヤードレギンスパンツ。
気温変化の激しい街中も、そしてハードに使うアウトドアマンにも両方共に満足がいける素材とデザイン。
全てのシーンを網羅するギアとなります。
いつもハーフパンツとレギンスを合わせながら、どちらにも不満があり、理想を考えていました。
まずハーフパンツ。
撥水性を持たせ、速乾ながらも厚めの生地を使う、そして動きを妨げない立体裁断、そして強ストレッチ。
厚めの生地を使った理由は、アウトドアマンは様々なシーンに移り変わる。真夏仕様の速乾だけならいくらでも生地はあるのだが、
暑いところから、少し肌寒いところまでカバーしてくれる生地というのはなかなか出会いませんでした。
そしてレギンス生地。
一般的にはツルッとした平面生地なのですが、これは肌にくっついたり、ベタベタしたり電線したりとハードには使えない物が多かった。
この生地にも歳月を掛けつつ、理想のものを探し続けてました。
リザードのような鱗をヒントに立体感を持たせた素材。
中に空気が通る空間があるので蒸れない。
そして少し引っ掛ったくらいでは全く伝線ができたり綻びができないほどに強い、そんな理想的な素材と出会うことが出来ました。
別々で販売することも考えたのですが、この別々ということにストレスを感じていたので一つのアイテムとして研究。
どの位置を縫い付けるとストレスが無く動けるか、そして強度的にも問題ないかを見直し納得のいくアイテムが出来ました。
まず履いてもらったその瞬間にその素材の気持ちよさが伝わるはずです。
足を入れるとパンツもレギンスも程よく伸び、履くと程よく締め付けてくれる。
決してきつくなく、程よく、気持ちいい。
そしてまず屈伸をしてほしい。
これまた思わず声が出るほどにノーストレスなんです。
レギンス部分の生地が立体で、寒い時は暖かい空気を溜め込み、暑い時には密着してないので風を通します。
そして、ハードな藪漕ぎや何かに引っ掛った時、草などによりチクチクしたりはしますが、ほころびや伝線がかなりできにくい。想像以上に頑丈なレギンス生地です。
ポケットは両サイド、後ろに2つずつ。全てを裏ジッパー仕様にしているので何かに引っ掛ることもありません。
なかは極細メッシュになっているので水の中に入っても直ぐに水が抜ける仕様です。
そして膝部分には表からは見えない隠しジッパーを付けております。物を入れることは勿論なのですが、厚い時はこのポケットを開けて使用すると風が通り抜けて蒸れません。
ベルトも付属して付いており片手で締め上げることができますが、更に締めたい方様にベルトループも付けてます。使わない人はボガやペンチなど何かを引っ掛けるように。
この春から秋にかけてのマストアイテムとなると思います。
※イメージ写真はレギンスが2色の切り替えになってますがレギンスの生地は単色になります。
※予告なく多少の変更があることがありますが使用に問題はございません。
※防虫効果はついておりません。必要な方はレギンス部分に虫よけスプレーをしてください。
サイズ表。
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
キャプテン 175cm 68キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
ムネキン 171cm 72キロ Mサイズ
イトウ 177cm 78キロ Lサイズ
ヤマウチ 165cm 62キロ Mサイズ
土居 175cm 90キロ XXLサイズ
ウェスティン 170cm 70キロ Lサイズ(ヒップ大き目)
<ウェストはゴムが入っているため表記のサイズより10cmほど伸びます。>
サイズ(置き測り) | S | Ⅿ | Ⅼ | XL | XXL | XXXL |
着丈ハーフパンツ | 58 | 59 | 61 | 63 | 65 | 67 |
着丈レギンス | 84 | 86 | 88 | 91 | 92 | 93 |
ウェスト | 36 | 38 | 40 | 42 | 44 | 46 |
ハーフパンツ裾幅 | 20 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
太もも | 28 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 |
企画・製造: 藤田元樹(ゲンキマン)
画: 小川健太郎(オガケン)