全国のロックフィッシュで凄まじい釣果を上げている「ディレンジ」
ディレンジというワームも凄いのだが、ゲンキマンはこの色にキモがあると思っています。
革命を起こした「オキアミピンク」のカラーでディレンジよりもボリュームのあるディレンジフーラに。
フラスカートがロックフィッシュに有効というのは周知のことだが、タコ食いや大型ロックフィッシュにターゲットを絞ったモデル。
そしてよりスローにフォールさせたい時などに特に有効的。
より目立たせ、止めていても艶かしく揺れるスカートがターゲットを刺激します。
「何故釣れるのか解らない」
ゲンキマンが放った一言。
友人のドランクレイジージュンヤさんがゲンキマンにこれ今日使ってみてよと渡したワーム。
「このカラー(オキアミピンク)がめちゃくちゃ根魚に効くから!全国で凄い釣果が出てるから試してみて!」興奮気味に話すジュンヤさん。
また大袈裟な〜と正直思っていたのだがせっかく進めてくれるのだから使ってました。
一緒に行ったところはシャローエリアで釣り人も多いスレたポイントだった。
この日狙ったのはキジハタ(アコウ)
瀬戸内海では難易度が高い、頭の良い魚種。
小さいのでも釣れればいいなと思っていた数投目にアコウ独特のバイトが出た。
「カン!!」というアコウが「本気」にターゲットを殺しに来ているバイトだった。
フッキングし強烈なファイトをして上がってきたのがまさかの50cmを軽く超えるアコウだった。
香川県で50cmオーバーをショアから釣るのはかなり難易度が高い。
ジュンヤさんも目の前で50オーバーが釣れてかなり喜んでくれ、このワームのポテンシャルを思い知らされました。
たまたまじゃないかとも思い、その後も色々と使いましたが何故かよく釣れる。
その後も厳しいポイントなどでの釣果もしっかりと出すことができた。
何故釣れるのか解らない。
だが、そういう「何故か釣れる」ルアーやワームは過去にも何度も出会っている。
微妙なピンククリア度合いが効いているのは間違いなく絶妙なカラーで出来上がったオキアミピンク。
一度お試しください。
ゲンキマンが1年ほど内緒で使っていたワームカラー。正直めちゃくちゃ釣れます。
メインボディーはソルト配合、スカートのみノンソルトにてステイ時の自発的アクションという武器も備えた新しいディレンジです。
スカート根元はドーナッツ形状でテキサスやノーシンカーでは今までに無い生命感を醸し出し、ジグヘッドなどの相性も抜群です。
ボリュームがありすぎるなというときはスカートをカットするとディレンジに。
色々な使い方ができる仕様となってます。
サイズ:5インチ
入り数:5本
推奨フックサイズ 2/0