どこに行くにも必ず持っていくマルチェナ。
その快適さ故、アウトドアシーンだけではなくタウンユースでも使いたい、半袖も欲しいと仰っていただき半袖の登場です。
蒸し蒸しとした街の空気も通り抜けるほどに快適なマルチェナショートを体感してみてください。
定番化されているこのシリーズに今回はゲンキマンの好きな言葉を背中に。
石碑をイメージした言葉を羅列させた隠し文字。
そして広大な大陸に流れる川の中に1億年前から変わらない夢の魚ピラルクを。
「ゆっくりと進化していく」大陸ができたように、河ができたように、自然をいつまでもという願いを込めて。
国内は勿論、海外では南米アマゾン、オーストラリア、ロシア、香港、マカオ、タイなど世界中でひたすらに酷使されてきた。
強く、サラッとして、快適に、そして色々な危険からも守ってくれるギア。
ドライ系素材は夏だけという印象があるかもしれませんが、アウターにもインナーにもなる、体温・湿度調整ができる特殊な生地を使用おります。
フィンチの代表策とも言えるドライ系素材にはほぼ全てにこの生地を使っております。
夏は涼しく、冬は湿度調整してくれ暖かく。
云わば全季節型ドライシャツ。
パーカーシリーズの最大の難関は首、肩への負担。
肩こりの酷いゲンキマンはフードを凄く嫌います。
ですが日差しや雨除け、毒虫から守るには必要性も十分に解っていました。
もちろんパーカープロジェクトは幾度もあったのですが「ここが突っ張る・・・」「この部分がしんどい」と幾度となくボツ。
軽く、体に負担が掛からず、且つ機能性がある。
そんなパーカーです。
生地はイサベラクールドライの生地を使用。
軽く、強い、着ていると体を冷やしてくれる素材。
テストした国は湿度が90%を超える熱帯国の南米アマゾン、タイ、香港、マカオ、台湾、中国でも爽快そのものでした。
この生地は本当に強く南米大陸を3か月間毎日着倒しても快適に過ごせたそうです。
寒くなればインナーとして。
湿度を逃がすのでインナーとしても身体が冷えにくい優れた素材。
イサベラ・コットンと同様に前身頃よりも後身頃の裾を若干長くし、段違いにしています。
これは、座ったときやしゃがんだ時に背中やお尻が見えないというメリット以外に風や虫さされからも腰を守る工夫です。
スリットを入れることにより前と後ろの裾が干渉しないため、布地の重さの違いで前が持ち上がりにくいようにしました。
ジッパーは世界最強のYKK。これが壊れたら仕方ないレベルです。
ジップアップにすることにより首元、肩に掛けての負担をなくす。
各自の快適な場所を選んでもらえるよう。(ゲンキマンは特に首元が窮屈なのを嫌う厄介者なので・・・)
ジッパー根元にフィンチが見え隠れするようなちょっとした工夫もしております。
・漆黒(しっこく)とは、黒漆くろうるしを塗った漆器のような深く艶のある黒色のことです。純粋な黒。黒の中でも最も暗い色の意として使われることが多く、暗く濃密な闇を「漆黒の闇」、真っ黒で艶のある髪を「漆黒の髪」というように黒の情緒的な表現方法としても用いられています。
素材:ポリエステル100% 特注ドライ素材
画:吉田周平・小川健太郎
企画:藤田元樹
サイズ表
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
ムネキン 171cm 72キロ Mサイズ
イトウ 177cm 78キロ Lサイズ
ウェスティン 172cm 72キロ Lサイズ
キムシュン 164cm 54キロ Sサイズ
土居さん 175cm 78キロ Lサイズ
会長 177cm 95キロ XXXLサイズ
| XS | S | M | L | XL | XXL | XXXL |
前身丈 | 62 | 64 | 66 | 67 | 71 | 72 | 72 |
肩幅 | 40 | 42 | 44 | 46 | 47 | 50 | 51 |
身幅 | 50 | 51 | 53 | 55 | 58 | 59 | 60 |
サイズが解らなければお問い合わせより身長・体重を記載して問い合わせください。
※今までのサイズと少し変えておりますが基本的に今までと同じと考えてください。より動きやすいようにサイズを微調整しております。
※予告なく多少の変更がある場合があります。ご了承ください。