定番となったイサベラコットンシリーズに新しいシルエットが完成しました。
夏に販売したlooselyの着心地が素晴らしく素材違いのロンTでも採用。
このオーバーサイズというのがなかなか難しく、ちょっと間違えるとダボッとするだらしない服になってしまうのです。
肩幅や身幅など1cm単位で調整していき、着心地と見栄えのバランスを取る作業を何度も繰り返し、
大人が着てもだらしなくならない、すっきり見え、だけどゆったりと着れる理想的な形が完成しました。
サンプルを作り続けているとロンTをオーバーサイズにすると腕周りがどうしてもダラッと落ちてしまうことが解り、色々試す結果袖口、襟口にリブを採用することにより解消。
このモデルのみ袖口をリブに変更しており、絶妙なサイズ感となっております。
フィンチが提案する新しい形のオーバーシルエットを体感してみてください。
フィンチの代表作でもあるイサベラコットン。
デザインはフィンチとしては珍しく究極にシンプルに。
シンプルですが胸元の刺繍に多色鳥を使っているのでアクセントになり可愛いです。
従来の伸縮性、保温性が高い生地から、更に厚手の生地として「ラグーンコットン」となります。
従来のイサベラコットンはその着心地の良さからリピーターが多く、何枚も替えが欲しいとの声を頂いていたのですが、冬にもう少し厚手のコットンが欲しいと思い生地から開発。
出来上がった生地は既存のコットンより厚く、そして強ストレッチを入れることにより動きにフィットする生地となったのです。
夏場は暑いと感じるかもしれませんが、春・秋・冬の3シーズンに関してはインナーとしては勿論、一枚で着用して頂いてもかなり気持ちが良い着心地です。
いや、むしろ1枚で着てほしいと思うほどにイサベラコットンシリーズは肌触りが良いのです。
いつでも、いつまでも気持ちよく着てほしいという想いで素材選び・開発をしております。
イサベラコットンですが間違いなく年間通して一番着用率の高いギアです。
安っぽさを感じさせず、ダーク系生地に明るい色を組み合わせることにより重すぎない印象を。
「 Fin-ch」のブランドコンセプトは、「進化」です。
生物が、ゆっくりと進化したように、また人間が急激な環境の変化に対応していったように。
ブランドコンセプトを大きく載せ、夢を忘れぬよう、進化を忘れぬようという願いを込めて。
このコットンシリーズも薄手の物、厚手の物と進化をしております。
・前身頃よりも後身頃の裾を若干長くし、段違いに。
これは、座ったときやしゃがんだ時に背中やお尻が見えないというメリット以外に風や虫さされからも腰を守る工夫です。
そしてスリットを入れることにより前と後ろの裾が干渉しないため、布地の重さの違いで前が持ち上がりにくいようにしました。
・濃藍(こいあい)とは、藍染の中でも最も濃い色の一つで、極めて暗い藍色のことです。 「こあい」とも読まれる古くからある色名で、藍色と紺色の中間にあたります。
素材:特注ラグーンオリジナルコットン95% ポリエステル5%
サイズ表 (一般的なサイズですがお手持ちのTシャツと比べていただけたら安心できるかと思います)
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
ヤマガワ 176CM 82キロ XLサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
キャプテン 175cm 68キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
ムネキン 171cm 72キロ Mサイズ
イトウ 177cm 78キロ Lサイズ
トヨシマ 176cm 68キロ Mサイズ
ドイ 175cm 81キロ XLサイズ
シュウヘイ 170cm 79キロ Lサイズ
ウェスティン 170cm 70キロ Lサイズ
小柄男性 164cm 54キロ Sサイズ
会長 177cm 97キロ XXLサイズ
女性 157cm 48キロ XSサイズ
| XS | S | M | L | XL | XXL | XXXL |
後ろ身丈 | 65 | 67 | 70 | 73 | 76 | 79 | 79 |
身幅 | 53 | 55 | 57 | 59 | 61 | 63 | 65 |
肩幅 | 46 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 |