昨年販売し人気だったオーバーサイズ。
今期は若干のサイズ修正をし、このサイズシルエットがフィンチの定番となります。
このオーバーサイズというのがなかなか難しく、ちょっと間違えるとダボッとするだらしない服になってしまうのです。
肩幅や身幅など1cm単位で調整していき、着心地と見栄えのバランスを取る作業を何度も繰り返し、
大人が着てもだらしなく無く、すっきり見え、だけどゆったりと着れる理想的な形が完成しました。
フィンチが提案するオーバーシルエットを体感してみてください。
夏の定番化した特注素材。
極厚生地なのにサラッと涼しくまとわりつかない、そして型崩れしないので長く着れる。
超極厚生地の特性上、胸や下着が透けることもなく、女性ユーザーさんにも喜んでもらえてます。
プリントデザインは様々な進化を遂げ今も進化し続けるイグアナをヨシダシュウヘイが描きました。
1300万年前から存在し、国々により様々に形を変えながら生き続ける。
進化、そして変化をフィンチもし続けるように願いを込めて。
まずは素材から探していたのですが、探し続けていた3年間、ずっと思っているのとは違うなあと。
コットンをベースに、そこに少しのスパイスを効かせたい。
過去に自分が好きな素材と睨めっこしながら、ひとつの洋服と目が合う。
これは自分が着心地がガサっとし過ぎて肌がチクチクして着なくなった服だ。
だが蒸れが無く、2枚目に着るならありだなと捨てずに残していた服。
素材を確認すると「麻」だった。
「麻」のチクチク感をなくしたかったので「綿」を少しずつミックスさせ良い肌触りの混率を見つけた絶妙な肌触り。
ガサッとしてるが通気性の良い麻、優しく身体を包み込んでくれる綿。
この2つがミックスさせることからできる超極厚生地。
極厚生地だけど蒸れない、そして肌触り良く、強く、長く着れる。
そんな素材が完成しました。
生地テストしたのは亜熱帯地区。
南米アマゾン・灼熱オーストラリア・湿度の高い香港・マカオ、タイ、マレーシア。
国内は石垣島。
全てにおいて本当に綿麻Tシャツ?と思うほどに快適に過ごせました。
汗を掻いても吸水性も早く、直ぐに外に出してくれる、サラッとしてて肌に付かない。
日本の蒸し暑い気候でも何ら問題ないと思います。
そして生地が本当に強く型崩れがし難いのです。
このシリーズは前・後のスリット段差を無くしてます。
段差を付けるとダボっと感がより浮き立つように見えたためあえてシンプルに。
・利休茶(りきゅうちゃ)とは、色あせた挽き茶のような緑がかった薄茶色のことです。室町・桃山時代の茶人“千利休せんのりきゅう”が好んだ色とされています。その時代の染屋あるいは呉服屋が千利休の名を借りて流行色を作ったとも言われています。
素材:コットン80% 麻20%
画: 吉田周平・小川健太郎 企画:藤田元樹
例:ゲンキマン 178cm 76キロ Lサイズ
ヤマガワ 176CM 82キロ XLサイズ
オガケン 175cm 55キロ Mサイズ
しげる 176cm 70キロ Mサイズ
塾長 172cm 79キロ XLサイズ
ムネキン 171cm 72キロ Mサイズ
イトウ 177cm 78キロ Lサイズ
トヨシマ 176cm 68キロ Mサイズ
ドイ 175cm 81キロ XLサイズ
シュウヘイ 170cm 79キロ Lサイズ
ウェスティン 170cm 70キロ Lサイズ
小柄男性 164cm 54キロ Sサイズ
会長 177cm 97キロ XXLサイズ
女性 157cm 48キロ XSサイズ
| XS | S | M | L | XL | XXL | XXXL |
後身丈 | 63 | 66 | 69 | 72 | 74 | 77 | 77 |
肩幅 | 51 | 53 | 55 | 57 | 59 | 61 | 63 |
身幅 | 53 | 55 | 57 | 59 | 61 | 63 | 65 |
袖丈 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 27 |
サイズが解らなければお問い合わせより身長・体重を記載して問い合わせください。
※予告なく多少の変更がある場合があります。ご了承ください。